2019.08.29 20:362回目のドイツ国際平和村:言葉が通じることの安心感この日もドイツ国際平和村は素晴らしかった平和村に暮らす 多くの子どもたちの母国であるアフガニスタンそこからまだ2週間ほど前に新たな子どもたちを迎え入れたばかりですアフガニスタンから チャーター便でドイツに入りその数日後に 治療やリハビリを終えた子たちが帰国します前回お邪魔したときのことを覚えていてくれてすぐにニコニコの笑顔でかけよってきてはいたずらしだした子もいました子どもだけでなく誰でもそうです...
2019.08.28 22:34ハリーポッターの世界へロンドンに来ましたドーバー海峡のトンネルを抜けてハリーポッターの世界へ赤い二階建てバスも赤い電話ボックスもキングスクロス駅も9と3/4番線もそして不揃いの許されないような美しい住宅地も何もかもが新鮮です活気があって都会のにおいがぷんぷん完全に英語の世界に来て今度はすこし緊張してもいますイギリスは好きなようで好きじゃないでも嫌いになれない国でした国民がということではなく歴史がいろいろやらかしてる歴史...
2019.08.28 07:00子育てと生活と環境とドイツ国際平和村へ二度目の訪問が叶いました8月1日にお邪魔しときからすこしメンバーが変わりアフガニスタンから新しいお友だちを迎えていました子どもたちの愛らしさは変わりませんが前回とはすこしだけ違う雰囲気ちょっと緊張した面持ちの子もいましたそういう子はつい数週間前に家族と離れ平和村での生活や治療に これから慣れていく子たちです家族が恋しくなるのは当然な頃だから娘は今回 同行しませんでしたこうやって子...
2019.08.26 12:11治安が悪そう を疑ってみる宙ぶらりんの特に予定のない数日を過ごしています昨日なんて日曜日は基本ドイツはお店が閉まっているもんだからそれはそれは静かに過ごしました娘とのふたり旅は気楽で楽しいのだけどそもそも遊びが目的ではないのでほかに会う人がいなかったり現地で出会う人がいなかったりすると「このままではいけない」感「どうにかしなきゃ」感がふつふつと出てきてたった2日で焦ってしまうものですでも首都のベルリンを楽しみました東ドイツ...
2019.08.24 21:00くろまめあかまめ エネルギー勝手にホーム感覚えてるドイツここに来た途端大きなスーツケースにさっと救いの手をくれるドイツです今日は駅でホームに降りようとエスカレーターを探していたら同じように探している老夫婦エスカレーターは故障中で階段で行くか…と覚悟を決めましたエスカレーターで行きたかったはずのおばあちゃんまで私を手伝おうとしてくれました他の人がおばあちゃんに代わって手を差し伸べてくれたけどその代わりに彼女は娘の手を引いてくれ...
2019.08.23 20:24遠い日本との共通点は「人」でしたフィンランドの人々は見ていて日本人に似ていましたちょろっと見ただけなので偉そうに語るつもりはないけれどなんか勝手に嬉しかったのでそう感じた理由のいくつかをご紹介します◎ 控えめ皆さん聞くと親切です他のどこでも重い荷物をかかえていたら「Do you need help?」という声や救いの手が伸びてきたのですが(驚くことにおばちゃんまでも!)ここでは それはありません( ^ω^ )ディスりじゃないです...
2019.08.21 21:11サンタさんの思い出北極圏まで行ってきちゃいましたなぜか南にばかり縁があり日本で行った一番北の地は福島ですがそんなわたしが北極圏!白夜の世界!(今はそれ終わった)オーロラの世界!(冬)白銀の世界!(冬)地図をご覧になると分かると思いますがストックホルムやヘルシンキは北欧の南に位置していますストックホルムから船でフィンランドのトゥルクという町に着きそこから列車で10時間かけてロバニエミなんでこんな北まで来たかと言うとサ...
2019.08.20 14:10せっかくのフィンランド「幸せになるために」11th country is Finland!!!フィンランドは北の だいぶ北のロバニエミという街に着きました北極圏まで もうすぐそこですもう完全に冬の入り口な気候「さっむ! 物価たっか!!」がとりあえず1日目の感想ですフィンランドに興味があった理由はmarimekkoと教育。◎宿題がないのに世界一の学力◎暗記より実践重視◎教育を受けることは義務ではなく権利という考えか...
2019.08.18 21:53さよならストックホルム世界平和ってどんなことなのかどうしたらいいのかどうするのか考えるきっかけをつくりたいって使命感と危機感にかられつつでも感動を積み重ねる人生を送りたいから旅を通して皆さんに完全な主観をお届けしていますFacebookで記事をシェアしていただいたりInstagramでご紹介いただいたりおかげさまで いっきにブログ閲覧数が伸びて驚いていますありがとうございます旅はあと1ヶ月ほどで終わりますそれからもこの...
2019.08.16 23:44彼もsurvivor:家族と再会できますようにストックホルムでお世話になっている友人の家にはアフガニスタンから来てるシェアメイトがいますもうすぐハタチになるカリム(仮名)くん15歳のときアフガニスタンを出るか戦闘員としてIS等と戦うかという究極の選択を迫られ家族と別れて国を出ました娘と一緒にアイスを貪っていますとっても優しくてユーモアがある彼ここまでの道のりを聞かせてくれました********** 彼のお父さんは10歳の時に他界それ...
2019.08.16 00:38公園だって北欧スタイル!各国で公園に行くのでその土地土地の違いが時におもしろいのですがスウェーデンは公園さえもかわいくているだけで芸術感覚が養われそうその中でもまた格段に素晴らしいところに連れて行ってもらいました村になっている公園車のエンジニアのおうちや画家のおうちパン屋さんやレストラン小川も流れているし海もあるその一つ一つにどんな人が住んでいるのかという設定があってストーリーを楽しみながら遊べるここ子どもが喜ぶ仕掛けだ...
2019.08.14 21:498月15日を迎えて歴史を正しく学んでいるかというと即座に「No」と答える今 歴史と同じ定規の上にいるなんて 想像しにくいし今の状態がゆるっと続くという平和ボケ感さえあるだけど歴史を操らず 二度と同じ過ちを犯さないという決意が街にも人の心にも染み込んでいるドイツを知りました多くの国が 隣国と争っていることも知りました日韓のちょと心配な状況がありますもっとちゃんと日本の歴史を学びたいしその必要があると思うよう...