公園だって北欧スタイル!

各国で公園に行くので
その土地土地の違いが時におもしろいのですが
スウェーデンは公園さえもかわいくて
いるだけで芸術感覚が養われそう

その中でもまた格段に素晴らしいところに連れて行ってもらいました


村になっている公園


車のエンジニアのおうちや
画家のおうち
パン屋さんやレストラン

小川も流れているし海もある

その一つ一つに
どんな人が住んでいるのかという設定があって
ストーリーを楽しみながら遊べるここ


子どもが喜ぶ仕掛けだらけで
大人だってウキウキしちゃう

心を込めてつくってるんだろうなぁと思うほどに
圧倒的な素晴らしさでした


スウェーデンの公園のかわいさ・仕掛けは
ただ遊ばせるためではなく
子どもが興味を持つことに 大人が真剣になってつくった感じで
とにかくステキ!
名前や 隠れた技術など細かな人物設定がおもしろい!

スウェーデンは
天気がコロコロ変わるから
雨が降ってたときにはレストランに逃げ込みました

奥行き1mのレストランw


そこには中国人の親子がいて
雨もなかなか止まないし
そのうち話すようになって 

教育の話に。
「日本とスウェーデンはどっちで教育したいか」
と聞かれ
スウェーデンの教育は知らないのに
即座に「スウェーデン」と答えてしまったけどw


彼女もアジアは(だけでないかもしれないけど)
試験のための勉強になっていることを
同じように懸念しているようでした
だから娘ちゃんはインターナショナルスクールに通ってるんだとか


海外に出ている人というのは旅行であっても
どこかオープンマインド

「これしかない」「こうするしかない」な感覚ではない人が多いので
それを知ると「その手があるかー」って
わたしも選択肢の幅を増やしていただけるのがありがたい


それにここでは同じ「外国人同士」なので
意見が聞きやすく
話がおもしろく
出会いがやっぱり楽しいです



娘は
Amazon primeでなぜだか唯一ダウンロードしていた
「クレヨンしんちゃんのカンフーボーイズ」
のおかげで「つぁいちぇん」だけ言えるので
別れ際に言ってみたけど
インターナショナルスクールに通うお姉ちゃんには
しっかり「bye bye」と言われてちょっと残念そうでした
雨宿り中に 友人が撮ったボケボケの写真がありがたい
逃げ込んだレストラン内部はテーブルさえかわいい!

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