2020.07.30 23:42『親子旅のススメ・子どもと旅するいろは』お話会7月29日に開催した〜ラテラルな子育てを目指すのはどう?シリーズ第一弾〜 『親子旅のススメ子どもと旅するいろは』とても良い会となりました。小さなお話会はお一人お一人の心に届いたようで、イベントを終えてホッとしました。11月、12月に初めて開催したお話会は、旅そのものを振り返りつつ難民やイスラムについての理解・気候変動のこと・一緒に旅をした娘のことの3本柱でお話しました。その時にもっと軽い感じの「親...
2020.07.24 07:50同郷という輪のなかのハジとハジある日 人吉で取材と泥出しを手伝った帰り 家に帰るとシャワーからのベッドに直行しそうだからスタバでPC作業をして帰ることに。キラキラな人たちが何組もいましたワンピースを来てブランドのバッグを持って 髪も美しい。久しぶりの友達と会ったりもしかしたら育児の合間かもしれないしその人にとっての日常がそこに展開されているだけなんだけど同郷という輪のなかのハジとハジにあってたった1時間車で...
2020.07.18 15:48ついにYahoo!デビュー話が上手になりたい。。をちゃんと使って区切って話したい。助詞をちゃんと使いたい。だけど被災地のことを伝えられて何より ありがたい。Yahoo!ニュースは毎日お世話になっていますが自社企画のこの《ニュースVoice》、災害のことをものすごく理解されて番組作りをされていることがインタビューの様子から見て取れました。とんちんかんな質問じゃなく、的を得ていました。とんちんかんじゃないって、価値です。話を誘...
2020.07.16 14:22ピンクの花が咲くそういえば水害発生翌日に行った人吉10日後の昨日行った同じ場所では景色が違いました明るさも違いました天気のせいもあるでしょう泥がだいぶ片付けられたのもあるでしょう壊滅的な被害を受けた大柿地区言葉にできない感情が自分の中をぐるぐるしていました。2階にいても腰まで水が押し寄せるほどで犠牲者がいなかったことが奇跡のよう何度か県南に入っていますが色もあるはずなのに目に入ってきませんあまりに泥をかぶりすぎて...
2020.07.14 14:14みちこさんに会いましたみちこさんに出会いました元気一杯背筋ピシッの御歳83。佐敷駅にお弁当を買いに来られた流れで おうちにお邪魔させていただきました。行ったら。旦那さんへの惚気からスタート。「世界中で誰よりみちこがいい」と言って死んでいったこと。結婚までの流れ。結婚して数年目、旦那さんが会社を辞めて、起業しようとした時「ついてくるか、みちこ」と言われたから「ついていきます」と答えたこと。「お父さん(旦那さん)が私を仕込...
2020.07.12 15:28時に凶器になるメディア悲しいけど、メディアによる ・遺族に許可を取らない写真の公開 ・時間はたっぷりあったのに、すぐ側にいる人にさえ何も言わずリポートスタート ・撮っていいと言ってないのに顔出しインタビュー 身近に起きていることです。 もう十分精一杯な中で 心を真っ黒にされる人も出てくるの 災害現場だけでなく 事件の被害者や遺族はもっとひどいです。 ...
2020.07.11 15:27支援は共助災害が起こった時何かしたい、と思います何かの誰かの役に立ちたいと思うしできるならば動こうとしますまずその時点で 素晴らしいそう思うことがスタート地点そして熊本地震で支援を受ける側にたってみると「受けやすい支援の形にしてほしい」という切実な願いもあります善意が「困ったな、どうしよう」になることも多々。ブランドロゴどーーーんの衣類とかスケスケのパンツ大量とか日持ちのしない食品や下ごしらえの必要な食材着...
2020.07.09 22:46芦北の農家・釜さん芦北・女島地区各地域の有志が繋がる「水俣hubパワー」代表の諸橋さんにご案内いただき芦北・女島地区にお邪魔しましたあっちもこっちも土砂崩れどうにか車を通れるようにしたのだろう、という感じでしたお会いしたかった農家の釜さんにも会えて感激!!地域のリーダー的役割で この状況下でも明るく引っ張っておられます畑には これまでで最高の出来!これから出荷!だった 白くて甘いとうもろこしは水に浸かって...
2020.07.05 16:17人吉、見てきました 7月5日午前中、熊本市内で用事を終えて 豪雨被害の大きい人吉市へ。まだ情報が十分でない中、こんなに早く現地入りしてご迷惑になるのでは…と懸念もありましたがこれから必要とされる支援をスピーディに行うための大切な取材でした水がひいたとはいえ まだ川はゴウゴウとなってカフェオレ色水が押し寄せた跡や懸命に泥をかきだす人々避難している人支援に入った人ご遺体が運ばれるご様子生活に何も変化のない熊...
2020.07.04 14:09がんばれがんばれがんばれ今日が「その日」かもしれないという教訓は 熊本地震から教わったものだけど覚悟ができているかというと そんなものはない。熊本市内の上空を自衛隊やドクターヘリが飛びかった今日SNSや友人からの連絡で現地の状況が少し垣間見えてきました家が水没した停電が続いている子どもや親が孤立した集落にいる情報が得られない目の前が海そんな声が届いています家畜たちはどうだろうか植えたばかりの稲はどうだろうか救助...