熊日さんに掲載していただきました
今朝の熊日新聞に掲載していただきました
イベントの告知の意味合いも大きかったのですが
とっても良くまとめてくださっていました
心で受け止めてくれる記者さんでした
お会いしてもそう感じましたが
文面からもそれがにじみ出ていて 感謝の一言
記者さんも色々な人がいらっしゃいますが
彼とご縁があったことは とても幸運だったと思います
前回の西日本新聞の記者さんもとても素敵だったし
ありがたいばかり
こうやって形になって嬉しいのは
協力してくれた人や取材をさせてくれた人に報告ができるということ
早速何人かに写真を送りました
日本語のまま説明なしですがww
だけど もともと仕事人・職人が大好物のわたしです
取材を受けているのに こちらが興味津々で
いろいろ聞いてしまいました
「熊本発のSDGs」について担当されていますが
彼の記者人生において 熊本地震は大きな転機だったそう
ただ復興するだけじゃない
未来を見据えた発展というものを 取材を通して見ておられます
国連が提唱する持続可能な開発目標であるSDGsはあまり詳しくなかったけど
でもものすごく大事なことだと理解しています
国連とか開発目標と言うと 遠くて難しく聞こえますが
SDGsって
「人も地球も誰にとっても良い発展を目指そうよ」
という世界で定めた17の目標のこと
詳しくは ここのHPがわかりやすいですよ⇩
その指針に添ってがんばっている企業や団体は実はいっぱいあります
熊本にいる人・企業も例外ではなく
私たちは熊本にいながらそれを応援したり 支持することもできるので
SDGsに一役買うことだってできるのです
この記者さんのアンテナで
いろんな情報を得られますので 熊日を購読されている方は
SDGs関連の記事を探してみてくださいね
いつか撮りためている仕事人写真を集めて
仕事人写真展をしたいな〜なんて企んでます♡
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最後に
今日届いた ペシャワール会の中村哲先生の訃報
アフガニスタンで 現地の方々に愛されながら
医療をしたり井戸を掘ったり
何十年も活動を続けておられました
独特な宗教観や村体質の中で
タリバンにもアルカイダにもISにも負けず
活動を続けることがどれだけ難しいか想像さえできません
15年ほど前には 講演会で直接お話をお聞きしました
物腰は優しく柔らかく
でも固い意志とお覚悟で活動されておられる様子に感動したことを覚えています
ご冥福をお祈りします
悲しい。
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