アンダーグラウンドなパリ

「結構よくどこかで何か爆発してるよ( ^∀^)」

なんてことを さらりと聞くパリです



「パリ北部のなんとかって地域はおもしろいから行ってみるといいよ
でも子どもは絶対連れてったらダメ
髄液とか内臓とか色々売られるからね( ^∀^)」

これには さすがに肝が冷えました( ^∀^)
行きません( ^∀^)
1人でも行きません( ^∀^)

ゴンザレスさんなら行けるだろうと思うと
自分の普通さ加減に少し落ち込みました←



昨日もテロで犠牲者が出ていましたが
なくなればいいのにテロ。


移民を入れるとか入れないという議論はさておき
パリでこんなに頻発することを見ると
どうにかもう少し防げないものかと 考えずにいられません


日曜日の午後のエッフェル塔でさえ
警察官2人とパトカー1台しか見かけませんでした

ロンドンやブリュッセル、ストックホルムに比べると全然違います


さて 
今日は中国人街のベルビルという域に行く機会がありました

中国人街といっても 色々な人種の移民で溢れ
フランス人がいない地区だったそうです

でも今は
「移民がいっぱいでCool!!」
な印象へと変化しつつあり
フランス人観光客が来るようになったことを聞きました





ベルギーのブリュッセルにも黒人さんだらけ
アフリカン向けの八百屋さん
ドレッドヘアサロン
アフリカンバティックのブティック
などアフリカンだらけの通りがありました

そこを通る時は
白人さんやアジア人を見ると目立って「おっ仲間がいた」なんて気分になり
そこがベルギーということを忘れる異世界の10分間を楽しめました


そんな感じかな

ニッチなところからエッフェル塔に行く 変テコな1日

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