子どもとの関わり方

昨日のブログを読んで コンタクトをくださったり
コメントをくださった方々 ありがとうございました

ひとつひとつ やっていこう。





ストックホルムでは友人宅にお邪魔していますが
その友人は 高校一年生の時にクラスに来ていた留学生

東京で遊んだりしていた頃から約8年ぶりの再会


娘のなつき方が半端ない

日本語ペラペラというのもあるけど
もうすぐ40だというのにあの頃よりも若返ってる
(そこに冷えるダジャレとかつまらんギャグも入って
なんというか時に最悪です)

ベルギーでもお世話になっていた友人夫婦に
ものすごーーーく懐いていました


一緒にゲームしたりわたしを驚かせたり
英語での会話はほとんどできないのにどうにかなって
どうとでも楽しんでる様子です

義理の兄もそうですが
「遊んであげている」感がない人へのなつき方は半端ない

懐いているというか 完全に友達


初めは
「子どもの相手が上手だなぁ」
と思っていたけど
そもそも相手するという感覚ではないようで



子どもに慣れているということや
本人に子どもがいるかどうかは さほど重要でなくて
その子と楽しむために何をするかって視点なので
子どもも限りなくのびのびとします


公園に行くのも
わたしは日本では義務感にかられていたけど
「遊ぶのはご飯をたべるのと同じような権利」
とでも言わんばかりにナチュラル


「子どもを子供と思わないでひとりの人間として見る」
とはよく聞いていたけど
あぁこういうことか
と教えてもらいます



慣れるまでに少し時間のかかるうちの娘でも
壁をすぐにとっぱらって
楽しませてくれることに心から感謝!



そしてほかの何人かの夫婦を見て素晴らしく思うのは
旦那さんが子育てにものすごく関わっていること

関わるというか主導ではなかろうか


これまで見たヨーロッパ各地で共通して言えるのは
こんなにパパが公園に連れて来るなんて
って驚くほどの割合です
そしてまた皆さん楽しそうなんです

お父さん同士もよく話しています


「これが文化の違いか‥」
となんかすごく感じるシーンでした笑



こんなことはどこの記事にでもあることなのですが
やっぱりわたしも同じように
日本で見ていた景色との違いに驚くのでした




わたし一人じゃ全部は教えられない
癖も見えない箇所もある
自分の感情を越えられないことも。

ここでも周りの人々に育ててもらっています


陽気に みんなで子育てができる環境っていいなぁ

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