ドイツでのカメラライフ

ドイツに来て1週間が経ちました

一緒に来ていた姉がいるうちは空気感に慣れることと観光もして楽しみましたが
日本に帰り いよいよ娘と2人旅


と言っても40年在住の日本人の方の家にお邪魔して
とても快適に
健康に過ごせているわけですが。
あれもこれも人様のお世話になることだらけで感謝尽くしの日々です


日本から借りてきたwifiルーターが気分屋で
(きっと回線の都合ですが)
繋がったり繋がらなかったり。
記事をあげるのもリサーチもうまくいかなくて
むむむっとなっていたけれど
ちょっと落ち着き今。



今の滞在先はドイツ・フランクフルト。
ドイツは中世の街並みや古城が多く残る国です

その中で、フランクフルトは近代的な街、という位置付けにあるようで
他の都市に比べて 高いビルも新しいデザインのビルも多いみたいです



海外では最初の数日は
人や町の様子を掴むためにカメラを出さないようにしますが

「変な人も多いし、スリも多いし、子どもも連れてるからとにかく気をつけて!」
とよく、
よーーーーく言われるので
注意を払っているともう誰も彼も悪人に見えますwww

そうなるとカメラを出せない


そもそもドイツの人はカメラを向けられるのを嫌がる方も多い
普通に断られます。
これはいいの、仕方ない。


加えて昨年 ヨーロッパ全体で採択された個人情報の取り扱い法。
これが厳しくて。
写真の取り扱いにものすごく注意が必要となります



そんで

なかなか
撮 れ な い



街並み撮るのも楽しいけど
やっぱり人が好き。

写真を撮ることでできる少しのコミュニケーションが
とっっっても大事で大好きな私にとっては
ちょっとしんどい状況でした






まず子ども

そしてカメラにosmo pocketにwifiルーターに翻訳機にモバイルバッテリーにスマホ、
撮ったデータ、
と 恥ずかしいほどに電子武装の荷物たち

守りながら
人さまとのコミュニケーションを楽しめる方法を模索していきます




フランクフルトから列車で3時間ほど行ったローテンブルクという町の地元の女性。
目が印象的でした

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