子どもと考えたい寄付のお話・続編
1月18日にお金の話を書きました
それを見てくれた友人が子どもたちに話をしてくれて
もらったお年玉から2000円ずつ寄付をしたいと申し出てくれました
久しぶりに会えた大好きな親子に
寄付先であるドイツ国際平和村の写真を見せながら
そこにいる子どもたちのことを話しました
子どもたちはお母さんから離れて治療をがんばっていること
時に辛くても 元気いっぱい笑顔でいること
日本人スタッフやボランティアががんばっていること
みんなの寄付や協力で成り立っていること
平和村には、早く平和村がなくなればいいという夢があること
小学6年生・4年生・年長さん・年少さん・0歳の赤ちゃんの5人の子どもたち
ものすごく真剣に聞いてくれました
通りがかったおじいちゃんに
「おじいちゃんもお金」
と言い出すほどに心で聞いてくれました笑
おじいちゃんびっくり笑
子どもはもちろん
子どもたちがしっかり考え 理解して寄付をするというステップを踏めたこと
親ごさんの働きかけがまた素晴らしいと思います
「あゆみのブログの内容をただ話しただけだよ」
と言ってくれていたけど
それまでの子育て方法や親子の会話や関係がベースにあればこそ
無理強いするのでもなく
正義感に燃えるのでもなく
とても自然に子どもたちと考えられていたことに感動しました
こちらの5人の子ども×2000円で1万円ずつ
それとお話会でいただいた寄付分とうちの娘からの分を合わせて
国際平和村へ振り込みました
平和村は子どもたちのために使ってくれます
2枚目の写真はお金を入れた封筒をくれたときのめーちゃん
たまらん
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