韓国旅行、行ってよかった
娘が鼻水ズルズルです
ずーっと吸って「あぁ鼻水おいしい」と言います
おやつ代わりです
愛しいです
そういえば韓国の話を。
本当に、ものすごく、だいぶ 楽しかった韓国旅
以前 買い物に付き合うためだけに韓国に来たこともありますが
もちろん そんなんじゃ全然分からない
やっぱり大事なのは人とのお付き合いです
そして韓国の伝統衣装韓服(チマチョゴリたち)も
べらぼうにかわいかった
いろんな色を楽しめるし スタイルごまかせる←
しかしヨーロッパで
「次どこいく!ここ行く!どこ泊まる!ルートは!」
と 忙しく動いてきたところに
全て友人がプランしてくれたのにただ甘えるだけで
動きもdoor to doorな感じで
ホテルの最寄りの地下鉄の駅の名前さえも覚えていない始末
とこんな感じで 韓国は何も気にせず行けるところでした
もちろん海外だし気を抜いちゃいけないと思うけど 日本との差をそんなに感じなくて
「人を見た目で判断しちゃいけない」
と教わり また教えてもいますが
見た目が近いというのは仲間意識にも
ありがたいのは人が優しいことでした
友人がケコンした相手のご親戚もアットホームで一緒に笑う時間もありました
赤ちゃんを見れば笑います
笑顔であやしてくれます
接客もほとんどが素敵でありがたかった
美人も多かった
イケメンはあまり見かけませんでした残念
娘は
「がいこくなのに どうしてにほんじんと同じみたいなんだろうね」
と聞いてきました
民俗学はちんぷんかんぷんですけん
「大昔は親戚だったんだよ、きっと」
と(テキトーなことを)言ってごまかしました←
でも要はそういうことでしょ?←
どこの国も隣国と争っているけど
その人間の愚かさや寂しさを
自分の答えを 自分で聞きながら思いました
近いが故に争っていたのですが
今は奪い合いでなく 共有する時代
力に頼らず テーブルを囲む時代
でありたい
自国ファーストを進めて行く先には
分裂が生まれ
どこかに不幸が生まれることを知ってるはずです
ドイツはポーランドに謝り続けるという意思を表明しています
もしもこの潔さが日本にもあれば
先方の態度も緩和したのか
もしもどこかの国の政治家が自国の国民に
きちんと真実を伝え 自分たちがやってしまったことを認め詫びることができたら
国民は国に振り回されなかったのか
という「たられば」が頭をよぎります
政治はいろんな策略が渦巻いていて 変わるには途方もないような気がするけど
一人一人は手を取り合える
それが結果的に国を動かすことになればいいな
少なくとも「誰にも踊らされない」ということだけは
自分に求め続けようと思います
韓国がとても好きになりました
次は歴史博物館に行きたいです
何より韓国料理おいしいもん
気持ちよくいただきたいので仲良くしたい←
上の写真は新郎と新婦それぞれのお母さん
手を繋いで結婚式に臨むのが通例だそうです
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