合志市総合センターヴィーブルで写真飾ってもらっています
あれよあれよと繁忙期に入り ブログを2ヶ月も放置…!
色々あっておりますが、11月25日から12月27日まで、人権月間に合わせて
地元・合志市の総合センターヴィーブルで写真展をさせていただいています。
9月にさせていただいた「熊本市森都心プラザ図書館」での展示を見て
情熱を持って合志市からお声掛けいただきました。
何が嬉しいって 人権月間にふさわしいと思っていただけたことでした。
社会問題も、世界平和も環境問題も、どれもこれも関心があり、人に伝えているのは
生きとし生ける全ての命が守られてほしい、というシンプルな思いからです
光の中で、調和の中で命をまっとうできるように、と。
人権の根本はそれです。
難民となった方はそれが脅かされています。日本でも守られていません。
煉獄さんのかーちゃんも言ってます。
強さを、弱い人を守るために使えと。
感動しましたね。
私たちは強いわけではないけれど、主張もできるし だいたいは命の危険はありません。
それは、一つの強みです。
難民とは、私たちが普通だと思う状況が欲しくて欲しくて、命をかけて母国を出た人たちです。
「人権を守ろう!」と声高らかに訴えるつもりはないけれど
難民となった方の 命も人権も同じように守られて欲しい。
皆さんの、知ろうとするきっかけになりますように。
わたしたちの出会った人たちが世界のある一面を教えてくれています。
まさか9月に台風で避難したここに展示させてもらうとは。
お世話になります。
合志市総合センターヴィーブル:
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